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屋台は決まった時間に、いつもの場所で

  再びオフィスからゾロゾロと出てきた社員達は、いつもの屋台でお好みの食べ物や飲み物を
楽しみながら買って、ビニール袋をぶら下げながら、再び出勤のし直しである。
 この袋の中味が同僚とおしゃべりしながら食べる朝食なのだ。何も感心する必要はなかった。

 昼は昼でまたゾロゾロなのだろう。 だから屋台はいつもの場所に、いつもの時間に出ていなければ、買う人たちの生活リズムが狂ってしまう。

 このようにタイの人たちは、休憩時間だけでなく仕事中でも何かを食べて、おしゃべりしている。
仕事の効率は悪いだろうが、それでも肥満にならないのは、高い気温や唐辛子を中心とした食物の影響なんだろうか。

 馬鹿なおじさんが、いつも眺めていて気にかかることがあった。それは調理台(単なる板)を拭いている布とシロップの表面が黒いことである。
 わざわざホテルを出て屋台まで行って見てきた。予想通り調理台を拭く布は、黒く汚れたタオル、シロップの表面が黒く見えたのは、群がった蜂と無数の蠅であった。

 これぞ天然物のオレンジジュースと安心した。誰も些細なことには気を遣わないで、次から次へと
よく売れていた。 このジュース屋さんは、会社の昼休みが終われば、営業も終わるのだ。

 日本の米には虫はわかないし、野菜にも虫の食べた後は見かけない。 時々白菜などに虫の食べた後などがあると、何かしらホットする。
虫たちも人間も安心して食べられる食物でなければならないと思うのだが。

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