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タイの犬

  日本の犬は愛玩用として、家庭で管理飼育されていて、家族のいいパートナーである場合が多い。 しかしタイの犬は、家庭で面倒を見ている犬もあるが、ほとんどが野放しの状態となっている。
 これらの犬は昼間はいたるところで、グターっと寝ころんでいて吠えることすらしない。

 タイの犬を見ていると、首輪もつけていないし全く自由に人間社会の間で生きている。日本の犬の生活とタイの犬を比べて、どちらが幸せであるのかは分からない。 が

 夜間になるとヤツらは、むっくりと起きあがり急に元気になって、群れをなして徘徊を始める。 昼間は死んでいるようなヤツが、夜の社会を支配し始めるから困るのである。
 少し淋しい道へ入り込もうものなら、これでもかとばかりに吠えまくり、近隣の犬まで出動して犬相を変えて恫喝にかかる。

 野犬、家犬を合わせれば膨大な数であろうが、中には皮膚病にかかった犬や事故で足を引きずったのもいて、バンコクでは犬の管理などまったくなされていない。

 3年ほども前になるか、在タイ日本大使館が出している安全情報をみた。それによれば狂犬病で死亡する人が年に20人を超しているそうだ。 で 「犬に噛まれないように注意をしましょう」 と書かれていた。何を言っとるか。

 噛まれないように、どうすればいいのか。これを教えて欲しいものである。 役所の文章などこんなものだ。
 話はそれるが、社会保険庁から社会保険に関する御知らせが届いた。このお知らせたるや難解な言葉を駆使して、どう読んでも意味の理解できないお知らせであった。

 穿った見方であろうが、わざと一般の人に理解の出来ないような書類を作ったとしか思えない。
区役所からの書類などは、わかりやすく書いているが、官庁とか呼ばれる役所からの書類は
今でも絶望的である。

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