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木造のウィマンメーク宮殿

  バンクコクのドゥシット地区にある、ラマ5世によって造られた木造の宮殿である。
この宮殿へ行くには、チャオプラヤエクスプレスボートのテウェート桟橋を降りて、徒歩かトゥクトゥク
で行くしかない。

 しかし、時間はかかるがBTSのヴィクトリ−モニュメント(戦勝記念塔)駅から、515, 539, 542のバスを使えば宮殿前を通るので私はそれらのバスを使っている。

 この宮殿は一人では見学は出来ず、来た人を30分ごとに 1グループに編成してガイドがつき見学をさせている。 国軍兵士が厳重にガードした宮殿は美しく整備され、総チーク材で作られていて、さすがに立派である。

 宮殿内部には世界各国から集められた高級家具、調度品、食器類、人形など贅を尽くしたコレクションは特に見応えがある。

 日本の食器棚には「伊万里焼」、「薩摩の陶磁器」などが、丁寧に保管・展示されていて、ガイドは私に顔を向けながら、「いまり」 「さつま」の発音はこれでいいですか。となかなか話をそらさず、上手なガイドぶりであった。

 しかしガイドは英語なので内容の説明は10%ほどしか理解できなかった。日本の若者諸君、受験のための英語などに力を入れず、会話に重点を置いた英語を習得して欲しいと、自戒を込めて薦めたい。

 宮殿では 10:30から美しい池に張りだした舞台で、タイ文芸実演(タイ舞踊)が披露される。
国が主宰するタイ舞踊だけあって、選び抜かれた人たちが迫真の演技を見せてくれるので、十分見学する値打ちはあると思う。 タイ文芸実演(タイ舞踊)は午前と午後の二回の公演となっている。

  このウィマンメーク宮殿はあまり有名ではないので、観光客は少ないが、バンコク見学の穴場的のような存在であり、一度は行っておきたいものである。

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