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バンコク日本語ツアー その他いろいろ

 もう一度日本語観光ツアーについて書いてみる。タイにでも行こうか。 と新聞に出ている旅行会社の広告を見ると 、見学先として必ず出ているのが、アユタヤ遺跡でありダムヌンサドゥアク水上マーケットである。

 朝早くホテルを出て、ココナッツフアームや水上マーケット、その後ローズガーデン(タイの文化を芝居で表す)を見る一日か半日の観光コースである。コースの中には随所で買い物の店に立ち寄る事になっているらしい。

 ダムヌンサドゥアク水上マーケットは、あくまで観光コースである。 つまり、観光客をターゲットに「昔の水上マーケットは大体こんな様子でした」と演出されたものである。
だからボートで運河を20分ばかり巡って、演出された手漕ぎボートから通常より2倍も3倍も高い果物や土産物を買って、満足しているのだから馬鹿くさい。

 私もこのコースをツアーではなく、単独で行ったらどうだろうかと試したこともあったが、一般交通機関を利用するとどうしても、朝の一番賑わう時間に到着することが出来なかった。

 では、タイは初めてという友人が、ダムヌンサドゥアク水上マーケットをどうしても見たい。と云った場合どうすればいいか?  これはもう、現地の日本語ツアー会社を利用するのが一番ではないか。
もちろん独力で行く場合に比べると割高ではあるが、毎日運行しているツアー会社は、3~4社はあるから、1,2軒が満員であっても必ず行くことはできる。

 前日までに電話(日本語)で申し込めば、それで契約は成立。翌朝6時30分頃に指定されたホテルの前に行けば、日本語ガイドを乗せたバスが、にこやかに迎えに来ている仕組みだ。料金はバス内で支払うので、手軽に利用できる。

 こういう現地のツアー会社は、アユタヤであっても、バンコク一日あるいは半日観光であっても常時催行しているので、自分にあったコースを組み合わせて利用すれば、効果的な旅を作ることが可能である。

 先日、タイが初めてという友人が、どうしてもキックボクシング(ムエタイ)が見たいというので、ツアー会社でクーポンをとり一人で参加した。リングサイドでの鑑賞は手に汗を握る迫力で満足したそうである。

 日本からの女性客は、どういう訳か、ニューハーフショーが人気でよく行かれる。このショーの料金は1,500円位で、夕食付きともなると 2,200円になる。

 私が不思議に思うのは、これらのショーに必ず子ども料金があることだ。しかも12歳未満は900円と明記している。どんなお坊ちゃんやお嬢さんが鑑賞されるのだろう。

 どうも年を取って、新しいことにはついて行けなくなったのか、こんなショーなどは、お金を貰っても行く気がしない。 とは言うものの電車の中などで、ときどき見かけるニュウハーフには、何とも云えない美しい子もたくさんいる。

 このニューハーフについては、タイは実におおらかな国で、どこの学校にも5~10人はいて、誰からも差別など受けないし、みんなの理解を得て堂々と学校生活を送っている。

 私がBTSのアヌサワリー付近の、イサーン料理店(東北タイの料理)に行ったときも、女性従業員に混じって、男の子が同じスカートを穿いて働いていてとても可愛かった。自分がオカマであることを公表して、学校で先生をしている方もあるくらいだ。日本であればとても生徒や親たちに理解されないであろう。

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