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アムパワー水上マーケット

 今日は6月1日、各新聞が競って報道したタイの紛争も、今はほとんど目にすることが無くなったが実態はどうだろうか。やはりバンコクだけでなく北タイも東北タイにもデモは発生していた。外出禁止令は間もなく解除されそうだが、コンケン、ムクダハーン、ウドムタニやウボンラチャタニーなどの県庁舎が焼かれたそうだ。

 私がよく行くチェンライは、目立った争乱は無かったようだ。ただチェンライ空港は今日からメーファールアン空港と名前を変えたとか。 そしてミニノックエアーがチェンライ空港と中国の雲南省にあるシーサンパンナ空港との間に今日から定期便を就航させた。

 さてバンコクのラマ4世通りのマンダリンホテルにある、日本語観光ツアー会社パンダトラベルを訪れて、蛍が見たいのですがどこか良いところがありますか。と尋ねてみると、メークロン川支流のアムパワー運河があります。といとも簡単に答えてくれた。

 季節外れでも見られますか。と再度念を押すとガイドもいると云っています。とのことで明後日の土曜日の出発で申し込んだ。料金は夕食無しの一人4500円である。

 バンコクの西方にあって、サムットソンクラーン県を流れるメークロン川の支流にあたる運河アンパワーが目的地である。

 暑季が目前に迫った土曜日の午後3時に、マンダリンホテルに集合すると、すでに7人の日本の参加者が集まっていた。現地の会社に単身赴任されていて久しぶりに奥様が遊びに来られたご夫婦、観光旅行されている母娘、単独参加の女性と私、よく分からない男女2名であった。

 ガイドのオッちゃんを加えて小型バスは出発した。水上マーケットを目的にした人と、私のように蛍を見に来た者とが、どう融合してツアーが成立するか興味深い。バンコクのトンブリーを越え、高速道路をひた走って、4時30分アムパワーに到着した。

Photo_2  大変な人達で運河の両側は人で埋まっていた。

 ガイドはわかりやすい場所へ8人を誘導して、この場所に6時には時間を守って帰ってきてください。

 集まり次第ボートで蛍を鑑賞に出発です。 とガイドから1時間あまりの自由行動を告げられた。野放しである。

 いくら野放しでも、こんな道は歩けそうもない。 こんな暑さで風一つない空間で歩く気にはなれず、私は川風の通る静かな場所で冷たい飲み物を飲みながら運河を眺めていた。Photo_3  上の写真はすべて食べ物の小舟である。ここから少し離れている有名なダムヌンサドワク水上マーケットは外国の観光客用であるが、ここはタイ人客が殆どを占めている。

Photo_4 

 マーケットというのは、色々な品物の売り買いをするところと理解していたが、蛍を見に来たり運河を眺める人が集まるので、それを目当てに食べ物の屋台船が集まるようになっただけである。

これでもマーケットといえるかどうか。 本格的な100年以上続く水上マーケットは、このような場所にはない。

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