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感動のスコータイ遺跡

 巨大なスコータイ遺跡は、タイ人による初めての統一王朝として200年栄えた街だったが、衰退した後は、熱帯雨林のジャングルの中で放置されたまま廃墟となっていた。そして40年ほど前にユネスコの支援を受けて修復がなった。

 自転車を利用して、城壁内(東西1,800メートル、南北1,600メートル)の遺跡を写真に納めることが目標である。城壁内と言っても遺跡は36個所あるので、一日では十分過ぎるくらいだろう。この遺跡ばかりは行ってみないと、良さも規模も理解が出来ないとおもう。

Photo_5   これほどの規模を持つ遺跡が良く残ったものだと感心しながら、ワットマハタート寺院まで来たとき、若い日本人女性二人に、日本の方ですねと声をかけられた。エッこんなところでよく日本人と分かりましたね。 すると私のナップサックを指さして、これで分かったのですよ。

 今まで自分でも気づかなかったが、ナップサックに 「大阪ねんりんピック」 と書いてあった。そして大阪から来られましたか。  いやいや京都です。 から始まって話を続けると彼女たちは京都の長岡京市からの訪タイ。 これはもう我が級友N君の出番だ、彼も家は長岡京市だ。よいモデルに恵まれて綺麗な写真を多く写す事が出来た。

 この遺跡は観光の人が非常に少ない。場所によっては一人も見かけない。N君の写真は、いつもの事ながら写真の片隅にさりげなく女性が小さく入る。 彼女たちの出現はカメラマンにとっては干天の慈雨であったようだ。Photo_3

 自転車と言えども、かなりの運動量に空腹を覚えた。池の畔の木陰の芝生に腰を下ろして、おもむろにナップサックの中から取り出したのは、バンコクエアウエイ様からいただいたパンの数々、こういう場所で食べてこそ美味しいのである。

 城壁外には大きなものだけでも、まだ遺跡は90個所以上もある。とうてい見て回ることは不可能だが、どうしても見て欲しいのは、ほど近いワットシーチュム寺院である。城壁内の遺跡の一部を省いてもこの寺院跡には行かれたらいいと思う。

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