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特産は犬の糞?

 島の外周を回ったおかげで、全体の様子や規模が把握できた。 渡し場を出て、中心街とおぼしき右方面を探索することにした。
 いつものようにお寺にお参りをかねて、トイレを拝借した。(絶対ここでトイレをすまさないと、そういう場所は見あたらない)

 お寺が経営らしく、幼稚園があってかなりの人口と見受けられた。

Photo 左の写真は幼稚園で管理下行き届いて、とても綺麗である。

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 たまたま出てきた園児は賢そうな中国系であった。
 

細い道路を歩き始めると、お菓子を売る店が、かなりある。

 暑さと疲れをこの甘いお菓子がけっこういやしてくれる。

 後は陶器ばかりが軒を連ねている。あちこちに工房があり販売も手がけている。日本の陶器とは異なり素焼きのような感じで、壷、鉢、食器、玩具と多種多彩な商品がが販売されていている。

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 道路の横では頭の薄いおじさんがロクロを回して、立派な器を作っていて、一声かければ写真を気軽に撮らせてくれる。 このモン族のおじさんは、けっこう絵になる風貌であった。

 とても美しい花々が植わっている家があったので、立ち止まって見ていると、家のお婆さんが帰ってきた。 綺麗ですね、というと家の中に招かれて多くの花を見せてくれた。
 そのうえ、庭から川に突き出た屋根付きテーブル付きの桟橋に案内されて、冷たいお茶とフルーツをご馳走になったが、こんな川の上に張りだした吾妻屋は昼寝にはもってこいだろう。

 中国系の上品なおばあさんだったし、お爺さんも穏やかな方だった。お金持ちなのか、広い敷地で家も豪華、その屋敷の隣には娘さん夫婦が、ラーメン屋を営んでいて、いい老後を過ごされているようだった。

 数軒隣の店先に並べてあった、10㎝ほどの陶器の子猫を10匹ほどを土産に買った。 この子猫は金魚鉢や水槽の口の部分に前足をかけると、中の獲物を狙うようにかけることが出来るのでおもしろい。

 それにしても暑い。村の中程まで行くとちょっとした広場があって、食べ物や飲み物をうっている。
氷でよく冷えた西瓜ジュースを買って生き返った。干天に慈雨とはまさにこのことであろう。

 歩き疲れたので座って休みたい。川岸に立派なベンチはたくさんあるが座れない。

Photo_5 ここには先に寝ている住人がいるのだ。  どのベンチにもすべて、お犬サマが寝ている。

 たまに空いているベンチがあると思えば、コンサートで見かける場所取りさながら、糞で場所をふさいでいるのだ。

 なんでこんなに犬が多いのだ。夜になると一人歩きは吠えまくられて恐ろしいぞ。とにかく島の犬の数は異常であった。

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