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ウドーンタニへ到着した

 午後3時頃ウドーンタニのバスターミナルに到着した。 さあやって来ましたで。カモを求めて、わあーっと集まってきたのは、トゥクトゥクの運転手の群れ。. 我がちにどこまで行く? 自分のタクシーに乗れと執拗に攻勢をかける。 どこまでと言われてもそれが分からないから困っているんじゃ。

 そうだ。TATに行って町の様子を聞こうと思いつき、運転手に向かってTATと云っても、書いても分かるわけ無いなあ。 TATをタイ語で発音すればトートートーだがこれも駄目、 そうだ! 昔タイの留学生に書いてもらったなかに「政府観光庁案内所」というのがあったはず、リュックの書類をひっくり返して探してみたら、ありました。出てきましたあ。

 タイ語で書いてある「政府観光庁案内所」のメモを手に、 このタイ語が目に入らぬか。最初に読んだ運転手が即座に乗れというが、料金の交渉が済んどらん。
それで いくらで行く。 ワンハンドレットバーツ。 こいつ等はワンハンドレットバーツが常套句なのだ。客にはいつもそう云って吹っかけて様子を見る。 寝ぼけるな50バーツで行け。 オーケー。

 しまった、もっと値切っておいたらよかった。 と思ったがあとの祭りである。まあ危急の場合だ仕方なかろうと乗ることにした。 しかし地図を持っていないので、どのくらいの距離があるのかさっぱり見当がつかない。ずいぶん走ってTATにたどり着いた。

Photo  美しい池の畔にTATはあったが、ここには色気皆無の男性職員が2人勤務していていた。

 TATの男性職員に市内のマップが欲しいこと、空港までのリムジンを持っていて、そこそこのホテルを紹介して欲しいことをたのんだ。

 彼らはホテルリストを出して上位にランクされている「バンチャンホテル」がいいぞと薦めてくれた。

  若い方の職員ががさっそく電話をかけて、ホテルに空室が3部屋あること、料金は朝食付き 3600円だと確認してくれた。この料金は田舎都市では最高級のホテルである。 

 ウドーンタニの市内地図も手に入ったし、ホテルの位置も理解できたので、お礼を言って帰ろうとしたら、ちょっと待て。

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