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隆盛を誇る タイ古式マッサージ

 職員旅行で温泉地に行き、いっぱい飲んだ後で、マッサージでも呼ぶか。と同僚と30分ほど揉んで貰ってそのまま寝てしまったり、何とか健康ランドなどのお風呂の後で、マッサージを受けて、その痛さに耐えきれず、途中で逃げ出したり、マッサージについては色々な思い出がある。

 昔はマッサージが足腰や肩こりの治療として、存在していたように思うが、最近では街なかで料金を書いた看板をよく見かけるようになった。 その看板を読むと60分5000円などと書かれている。昨日も心斎橋で10分800円などと書かれていたので、5000円くらいが相場なのであろう。

 このブログのマッサージは日本ではなくタイでの話だ。ワットポー(涅槃寺)を発祥とするタイ古式マッサージは、タイ人はもちろん日本人にも絶大な人気を博していて、その店は各地に雨後の竹の子のごとく増え続けている。 バンコクだけでも店の数は200店は確実に超すであろう。

 このタイでマッサージをしてくれる女性のほとんどは、北タイや東北タイからの出稼ぎの人たちで、田舎に子どもを残して、おじいちゃん、おばあちゃんが面倒を見ている事が多い。

 確実に日銭が稼げるマッサージは彼女たちにとって、過酷ではあるが無くてはならぬ収入源だ。最近特に感じるのだが、日本の女性客が老若を問わず爆発的に増えてきた。昼下がりに店にはいると、女性の日本語が飛び交い、嫌でも会話の内容が聞こえてくる。  

 ここはどこの国なのだろう、などと思いながら、気の弱い私などは、日本人客に遠慮して、ただただ無言でマッサージを受けることが多い。

 マッサージを受ける部屋は小部屋の場合もあるし、広い部屋で客との間をカーテンで仕切ってある場合も多いが、照明を落として冷房が効いているベッドで受ける2時間のマッサージはたまらない。

 マッサージの料金(普通は300バーツ)は、ほとんどの店では終わった後、一階の受付にて自分で支払うのが通例である。

 日本でマッサージを受けると、2時間で 10,000円位はするが、バンコクでは2時間で 900円が普通だ。もちろんツアーで行く場合や自称有名店は、かなりの料金らしいが、高けりゃあいいと云う物ではなく、自分の身体に合わなければ何にもならない。 これが地方の町に行くと2時間で600円となるからありがたい。
  
 マッサージを終えるとチップをどうしよう。 などと迷う人もあるようだが、私は100バーツ(300円)位を、施術してくれた女性に渡している。

 また、マッサージの料金が明示されている場合はよいが、書かれていない場合は、2時間でいくらかを確認しおくことが大事であろう。マッサージを終えた後法外な料金を請求されないためにも気をつけた方がよい。
 
 バンコクはもとより、どんな田舎の町に行っても、こんにちは、痛いですか、気持ちはいいですか、などの日本語は話せる。いかに日本人が色々なところでマッサージを愛用しているかがよく分かる。
 

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