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急ぎの旅はしないで 本でも読もう

 私がタイへ行き始めた頃、バンコクには大丸、そごう、東急、伊勢丹などの百貨店があった。
今では大丸とそごうが撤退して、東急も衣料品のスーパーと化し、伊勢丹だけが隆盛を誇っているようだ。その伊勢丹の6階に紀伊国屋書店があって、あらゆる日本語の書籍や雑誌が手にはいる。

 私がタイへ行くときは、機内で気楽に読む事が出来る文庫本を一冊持参して、読み切ってしまうと、地方では日本語の本は、まず購うことが出来ないので、バンコクで古書を求めている。
 高架電車(BTS) のプロンポン駅の西側改札口をでて、高架上の通路を50メートルほど行けば、小さな日本語の本屋がある。

 このあたりは日本村と呼ばれるほど、日本人の駐在員やその家族が集中して住んでいる。多数の日本人が読み終わった本を売りに来て、新たに古書となった日本の本を安価に買い求めるのだ。

 ここでは、読み終わった文庫本なら 60円、90円、120円くらいで求めることが出来、本の種類も多くて皆さんが重宝している。 
 古書ならば非常に安いので、タイに関する書籍を買って、重いという難点はあるが、私も日本へ持ち帰ることがよくある。

 安価と云うだけでなく、タイに在住する日本人も観光で来ている人も、読む本はタイに関わる本が圧倒的に多いので、面白いタイに関する本が集まるこうゆう店は有り難い。

 さて、新書となるとスクムミット通りのソイ33の奥にある東京堂書店と、伊勢丹の紀伊国屋書店が日本の書籍、雑誌、ガイドブックなど、かなりの種類の本をそろえている。

 タイに関する新書を買うなら、タイで印刷発行された本だけを買うのがよい。書棚には日本で発行された本も多数並んでいるが、さすが海を渡ってきた本は、日本で買うよりはるかに高い。

 私は紀伊国屋で毎年 「歩くバンコク」 と 「バンコクバス路線図」 の2冊だけは必ず買うようにしている。
この本さえあれば、高架電車と地下鉄の沿線なら日本語でホテル、料理店、デパートなどは記載されているし、立派な地図として使える。

 バンコクバス路線図の方では、都バス254系統の全てが網羅されているので、この本を使えばバスでの移動は自由自在である。
時間の出来た昼下がり、バス路線図を片手にのんびり、都内の散策をされたらいかがだろう。日頃は目にしない、新しい発見がたくさん見つかるはずである。

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